全国健康福祉祭の愛称です。
60歳以上の方々を中心として、あらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深めることができる総合的な祭典です。
昭和63年の第1回ひょうご大会以来、毎年開催されています。
平成24年の第25回大会は、宮城県・仙台市で開催します。
卓球・テニスなどのスポーツ交流大会や、囲碁・将棋などの文化交流大会をはじめ、美術展や音楽文化祭などの文化系イベント、健康福祉機器展などの健康・福祉関連イベント、ふれあい広場など、様々なイベントが開催されます。
各交流大会の選手は、60歳以上の方が中心となります。
その他のイベントは、どなたでも参加できるものがたくさんありますので、地域や世代を超えた交流の輪が広がります。
老いも若きも仲よく、共に生きていく社会を二人の人物で表しています。また、2つの円は、その組み合わせにより、お互いに助け合い、健康と福祉の輪が未来に向かって広がっていくことを意味しています。
「むすび丸」は、豊かな食と文化に恵まれた宮城・仙台を、「ひとめぼれ」に代表される「おにぎり」で表し、伊達政宗公の兜の飾りを付けたもので、宮城県観光PRキャラクターとして活躍しています。
ねんりんピック宮城・仙台2012も応援します。