観光情報
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- 2025.04.14
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☆しちかしゅく春の足音だより☆
いよいよ4月になり、雪がとけ自然界も人間界も冬眠から覚める時期となりました!
七ヶ宿町では玉の木原水芭蕉群生地の水芭蕉、七ヶ宿ダム公園の2,000本の桜の開花が毎年春の訪れを告げてくれています!
◆玉の木原水芭蕉群生地◆
春の訪れを告げる高山植物。サトイモ科の多年草です。白い花びらのようなものは、苞(ほう)といって、花を保護するために葉が変化したものです。
通常はハイキングの途中などにみることができますが、七ヶ宿町のある群生地では駐車場降りてすぐ確認することができます。場内は遊歩道があり近くで水芭蕉を鑑賞いただけます。例年4月初旬~5月初旬まで楽しむことができます。
◆七ヶ宿ダム自然休養公園の桜◆
七ヶ宿ダムの公園は7,777本の樹木のうちソメイヨシノをはじめ、しだれざくらや山桜など2,000本のさくらが植樹されています。天気も良く、風が強い日には幻想的な桜吹雪が見ることができます!園内のさくらの丘には大人の背丈ほどの高さの桜があり、視線の高さで桜を鑑賞することができます。
ダム公園内には遊具もあるのでお子さんと一緒に花見をするのもおすすめ。パークゴルフ、グランドゴルフ場もあるのでぜひ、花見に、運動に、遊びに来てください。開花より一週間で見ごろを迎えます。