東光寺

昔ながらの茅葺きの山門に刻み込まれた歴史!

曹洞宗鹿園山((ろくおんさん)東光寺は、室町時代に九皐宥鶴大和尚によって開山したと伝えられ、伊達家九代政宗夫妻の位牌を安置しているお寺です。初めは米沢に建立したのですが、江戸時代に二井宿峠の玉ノ木原を経て現在地に移されました。本殿は昭和28年に火災にあい、現在は残っておりませんが、往時の面影を漂わせる山門は、江戸時代中期の建築で、町指定文化財に指定され、大切に保存されています。
所在地
宮城県刈田郡七ヶ宿町字壇前2
お問合せ
七ヶ宿町
TEL
0224-37-2177
このページの先頭へ