宮城県では、令和５年４月１日（土）～５月７日（日）まで、実施期間を延長してPCR検査を無料で実施することになりました。

【検査対象者】

　感染不安を感じる無症状の住民（宮城県民に限る）

【実施場所】

　無料検査は、県内173箇所で実施（R5.3.30現在）

　予約が必要な事業者があります。詳細は下記をご参照ください。

https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/situkan/m-kensa_ippan.html

※無料検査により陽性となった場合には、原則、陽性者サポートセンターへの登録をお願いします。

※発熱等の症状がある場合には、かかりつけ医又は宮城県受診・相談センター（022-398-9211）へ相談（医療機関を受診）してください。

※濃厚接触者となった方は、無料検査の対象とはなりません。

新型コロナウイルス感染者の減少に伴い、宮城県内に出されていた「みやぎ医療ひっ迫危機宣言」が2月13日で終了となりました。

しかし、感染リスクがゼロになった訳ではありません。

町民の皆さんも、引き続き基本的感染防止対策を心掛けましょう。

仙台駅西口の仙台TRビルに設置されている「東北大学ワクチン接種センター」は、令和５年１月３１日まで予約を行っております。

※令和５年１月３１日をもって運営が終了となりますので、接種をご希望の方はお早目の予約をお願いします。

　大規模接種会場「東北大学ワクチン接種センター」の新規予約が、令和４年１２月２４日（土）から開始されました。接種日が令和５年１月４日（水）から１月１４日（土）までの分です。ただし、年末年始（１２月２９日から１月３日まで）は休業となります。

　対象者や予約等の詳細につきましては、下記「東北大学ワクチン接種センターのホームページ」でご確認ください。

https://www.pref.miyagi.jp/site/covid-19/daikibo-sessyu.html

大規模接種会場「東北大学ワクチン接種センター」の新規予約受付が、令和４年１２月３日（土）から開始されました。接種日が１２月１２日（月）から１２月２８日（水）までの分です。

対象者や予約等の詳細につきましては、下記「東北大学ワクチン接種センターのホームページ」でご確認ください。

https://www.pref.miyagi.jp/site/covid-19/daikibo-sessyu.html

　大規模接種会場「東北大学ワクチン接種センター」が令和４年１２月１日（木）から再開されます。

　予約受付が１１月２３日から開始されていますので、対象者や予約等の詳細について、下記「東北大学ワクチン接種センターのホームページ」でご確認ください。

https://www.pref.miyagi.jp/site/covid-19/daikibo-sessyu.html

　令和４年２月に開設しました「木下グループPCR検査センター宮城県仙南地域指定新型コロナ検査所大河原町フォルテ店」は、県内の検査体制の状況や利用者数の状況などから、令和４年１１月３０日（水）を最終営業日として閉鎖となりますのでお知らせいたします。

　なお、１２月以降の県内で実施している検査事業所は、宮城県のホームページをご確認ください。

　抗原定性検査キットは、国の承認が得られない「研究用」と称する製品が市販されているものがあります。薬局やインターネットで購入の際は、国が承認した「体外診断用医薬品」がどうかをよく理解してから購入してください。

※なお、宮城県が開設している下記センターでの陽性者登録は「検査用」検査キットでの登録ができませんのでご注意ください。

＜宮城県「陽性者サポートセンター」の開設＞

　このセンターでは、重症化のリスクの低い有症状の方々等を対象に検査キットを配布しております。自己検査の結果、陽性となった方から自ら陽性者登録ができるというものです。対象者の要件がありますので、下記をご確認いただきお申込みください。（お手元に届くまで２日程度かかります。）

https://www.pref.miyagi.jp/site/covid-19/haiso-touroku-center.html

　新型コロナウイスル感染症の発症により、発熱外来や保健所業務がひっ迫していることから、宮城県はこれまでの「全数把握」を見直し、発生届の対象者を「６５歳以上の方」「重症化リスクのある方」等に限定しています。

　そのため、届出の対象とならない方は、保健所からの連絡はありません。「陽性者サポートセンター」が支援の窓口になります。

▶重症化リスクのある方

　医療機関を受診してください。陽性の場合、保健から連絡が来ます。

　＜重症化リスク＞

　　①６５歳以上の方

　　②入院を要する方

　　③重症化リスクがあり治療薬投与又は酸素投与が必要な方

　　④妊婦

　　⑤基礎疾患や症状により、医師が保健所による健康観察が必要と判断した方

▶上記にあてはまらない方

　「体外診断用医薬品」と記載された検査キットを使って自宅で検査します。検査キットは、薬局やインターネットでの購入の他、宮城県が設置している「陽性者サポートセンター」で配布しています（インターネットでの申請が必要）。

　※「研究用」と記載されている検査キットは利用しないでください

　※症状がひどい場合は、医療機関を受診してください

　陽性の場合、届け出の必要がなく保健所からの連絡もありません。体調悪化の相談や生活支援金の希望申込などは、下記の陽性者サポートセンターへ連絡することになります。

▶陽性者サポートセンター（電話0120-89-0181）

https://www.pref.miyagi.jp/site/covid-19/haiso-touroku-center.html

▶感染が疑われる方・療養中の方・濃厚接触者になった方向けの情報（フロー図）

https://www.pref.miyagi.jp/site/covid-19/

町では、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者となった方を対象に、食料品等の支援を行います。

濃厚接触者になると、外出の自粛が求められ、食料品や日用品の調達が不自由になる場合があります。

利用にあたっては、申し込みが必要となりますので、町健康福祉課（℡0224-37-2331）までご連絡ください。

　新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止とともに、感染拡大の影響を受けいている地域経済や住民生活を支援し地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じて、きめ細やかに必要な事業を実施できるよう「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」（以下、「臨時交付金」といいます。）が令和２年度に創設されました。

　本町においては、この地方創生臨時交付金を活用して、感染症拡大の防止、町民生活支援、事業者支援、地域経済の活性化、新しい生活様式の推進のための取組を進めております。

　令和２年度及び令和３年度に地方創生臨時交付金を活用した事業は別添PDFのとおりです。

　３月から５～11歳の方の新型コロナワクチンを受けることができるようになりました。５～11歳の方の接種については、白石市内の小児科医療機関で実施します。接種を受ける際には、接種券が必要になります。　

　対象となる方へは、生年月日で区切って接種券や接種のご案内を送付しています。

　現在の接種券の発送状況は、下記のとおりです。

３月11日発送対象者（10名）：生年月日が、平成25年８月～平成27年4月１日の方

３月７日発送対象者（21名）：生年月日が、平成22年４月～平成25年７月の方

３月30日：全員への発送が完了しました

　お手元に接種券が届いた方で紛失された方は、再発行できますので健康福祉課までご連絡をお願いします。

健康福祉課　　３７－２３３１

　12～17歳の方で２回目の接種を受けられた方を対象に、３回目接種を実施します。接種を受けるには、接種券・予診票が必要になります。

　接種日や予約方法につきましては、接種券に同封しております案内をご確認ください。

　3月30日：全員への発送が完了しました

　厚生労働省より新型コロナウイルスの抗原定性検査キットについて留意事項が発表されましたので、ご留意ください。

　新型コロナウイルスの抗原定性検査キットは『体外診断用医薬品』を選んで下さい。「研究用」として市販されている抗原定性検査キットは、国が承認したものではないので、性能等が確認されておりませんので、ご注意下さい。詳しくは抗原検査キットパンフレットをご覧ください。

　町では、新型コロナワクチンについて、活性化センターを会場に集団接種を実施します。

　原則、町民の方は、町が指定する接種会場で接種を受けることになりますが、何らかの理由により町外の医療機関で接種する場合、接種する医療機関が所在する市町村へ住所地外接種届を提出する必要があります。必要事項を記入し、市町村へ提出してください。

１．手続きが不要な場合

　　接種日に、いずれかの状態にある方

　　・入院または入所（老人施設等）している

　　・基礎疾患があり、主治医のもとで接種する

　　・災害により被害にあった

　　・拘留または留置されている

　　・受刑者

　２．手続きが必要になる場合（１．に該当しない場合すべて）

　　・単身赴任者

　　・遠隔地へ下宿中の学生

　　・里帰り出産による帰省　　など

届け出の方法については、医療機関が所在する市町村へ直接お問い合わせください。

住所地外接種届（申請書）